範宙遊泳「ディグ・ディグ・フレイミング!」開幕に山本卓卓「ただただ見てほしい。それだけ」

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範宙遊泳の新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」が、昨日6月25日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕した。

範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)

範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)

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範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)

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範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)

範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)[拡大]

「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」は範宙遊泳の、“めげない人々に捧げる生命讃歌”。本作は2020年に上演予定だったが、公演中止になっていた。作・演出を山本卓卓が務め、出演者には劇団員の埜本幸良福原冠のほか、亀上空花、劇団 短距離男道ミサイルの小濱昭博、青年団 / 東京デスロックの李そじん百瀬朔、ナイロン100℃ / 阿佐ヶ谷スパイダースの村岡希美が名を連ねる。

範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)

範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」より。(撮影:鈴木竜一朗)[拡大]

開幕に際し山本は「やっぱりこの演劇は、お客さんと一緒につくっていく作品なんだなと思った。もう僕の手から離れつつある、自立した作品。千秋楽まで、見逃してほしくない人がいっぱいいる。ただただ見てほしい。それだけ」とコメントした。公演は7月3日まで行われる。

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範宙遊泳 新作本公演「ディグ・ディグ・フレイミング!~私はロボットではありません~」

2022年6月25日(土)~7月3日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

作・演出:山本卓卓
出演:埜本幸良福原冠、亀上空花、小濱昭博李そじん百瀬朔村岡希美

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鈴木竜一朗 @ryu_1019

撮影しました!!!
みなさん現場で、ぜひ体験を◎ https://t.co/XyWbqlLrul

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