藤原季節・八十嶋淳の“朗読×音楽”再び、羊文学の塩塚モエカも参加

「『駆夏』季節と朗読」が、7月25・26日に東京・新宿MARZで開催される。

“朗読×音楽”をコンセプトにした本公演は、藤原季節と八十嶋淳が企画・構成を手がける共同企画。昨年夏に第1弾「『迎夏』夏と朗読」が実施され、夏目漱石「夢十夜」を藤原が朗読し、塩塚モエカ（羊文学）が弾き語りと劇中音楽を担当した。第2弾となる今回は、同じメンバーによって太宰治「走れメロス」の朗読と弾き語りが披露される。チケットの先行申し込みは本日6月26日12:00にスタート。

またこのたび、「『迎夏』夏と朗読」が再配信されることも決定。配信は本日6月26日19:00から7月2日まで行われる。