ロロ、いつ高シリーズと世界観を同じくする新作本公演「ここは居心地がいいけど、もう行く」

ロロ「ここは居心地がいいけど、もう行く」が、7月22日から31日まで東京・吉祥寺シアターで上演される。

これは、2015年にスタートし、昨年完結したロロの「いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校」（いつ高）シリーズと世界観を同じくした新作公演だ。いつ高シリーズでは全国高等学校演劇大会の出場ルールに則った作品が上演されてきたが、「ここは居心地がいいけど、もう行く」ではその制限を撤廃。劇中ではいつ高シリーズのキャラクターが登場するオリジナルストーリーが展開する。

脚本・演出を三浦直之が担当し、出演者には島田桃子、望月綾乃、大石将弘、大場みなみ、新名基浩が名を連ねた。チケットの一般販売は、6月19日10:00にスタート。