かもめマシーンの電話演劇の新作「もしもし、あわいゆくころ」宮城で上演

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かもめマシーン「もしもし、あわいゆくころ」が、6月24日から27日まで宮城・東京エレクトロンホール宮城前 定禅寺通グリーンベルトで上演される。

かもめマシーン「もしもし、あわいゆくころ」ビジュアル

かもめマシーン「もしもし、あわいゆくころ」ビジュアル

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これは、かもめマシーンによる電話回線を用いた演劇作品・電話演劇の新作。萩原雄太が構成・演出を手がけ、清水穂奈美が出演する本作では、瀬尾夏美による「あわいゆくころ」、吉田恭大による「光と私語」のテキストが使用される。

会場には、建築家・白鳥大樹が制作した特設の電話ボックスが設置され、観客はこの電話ボックスを通じて、作品を鑑賞できる。なお上演は、清水がパフォーマンスをする“ライブ上演”に加え、あらかじめ録音された音声を使用する“録音上演”が実施される。

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かもめマシーン「もしもし、あわいゆくころ」

2022年6月24日(金)~27日(月)
宮城県 東京エレクトロンホール宮城前 定禅寺通グリーンベルト

テキスト:瀬尾夏美「あわいゆくころ」(晶文社)、吉田恭大「光と私語」(いぬのせなか座叢書)
構成・演出:萩原雄太
出演:清水穂奈美

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読者の反応

Дая@光と私語 @nanka_daya

宮城で上演される電話演劇。吉田の短歌も3首提供しています。とても良い読まれ方してました。

かもめマシーンの電話演劇の新作「もしもし、あわいゆくころ」宮城で上演 https://t.co/Y09Tim2wID

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