土方歳三と彼を愛した女を描く幕末オペラ「歳三を愛した女」がツアー

「幕末オペラ 新撰組外伝『歳三を愛した女』」7月から9月にかけて、愛知・京都・北海道・東京・宮城にて上演される。

原作・作詞をあおい英斗、脚本・演出を吉田知明が手がける本作は、新撰組副長の土方歳三と彼を愛した女を描いた物語。2012年にラジオミュージカルとして誕生し、その後舞台化もされた。今回の上演には菅原浩史、内田智一、志村糧一、吉田知明、吉武大地、磯谷大樹、三木佑真、柿迫秀のほか、蘭乃はな、青木萌、さらに山下禎啓、北沢洋、大井靖彦、大町知弘、篠原彰宏、谷口誠太郎が出演する。

公演は7月8・9日に愛知・名古屋市千種文化小劇場（ちくさ座）、21日に京都・ロームシアター京都 サウスホール、29日に北海道・道新ホール、8月9日に東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール、24日に宮城・日立システムズホール仙台（仙台市青年文化センター）シアターホール、9月28日に北海道・函館市芸術ホール ハーモニー五稜郭にて上演される。