別冊コンプソンズ「ビニール」開幕、大谷皿屋敷が宗教をテーマに描く

別冊コンプソンズ「ビニール」が、去る5月25日に開幕した。

別冊コンプソンズは、コンプソンズ主宰の星野花菜里がプロデュースする公演。その第1弾となる「ビニール」では、劇団「地蔵中毒」の大谷皿屋敷を脚本・演出に迎え、宗教をテーマにした作品を制作する。出演者には小岩崎小恵、佐藤一馬、三葉虫マーチ、中尾ちひろ、宝保里実、横手慎太郎、星野が名を連ねている。公演は5月29日まで、東京・シアター711にて。