35周年の花組芝居が花組ヌーベル「盟三五大切」上演

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花組芝居創立35周年記念公演 第1弾 花組ヌーベル「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」が6月1日から8日まで、東京・小劇場B1で上演される。

花組芝居創立35周年記念公演 第1弾 花組ヌーベル「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」チラシ表

花組芝居創立35周年記念公演 第1弾 花組ヌーベル「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」チラシ表

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花組ヌーベルは、花組芝居の“座長・加納幸和が創りたいときにだけ創る。”をコンセプトに2007年にスタートした企画。今回は、花組芝居創立35周年を記念し、四世鶴屋南北の「盟三五大切」を上演する。脚本・演出を加納幸和が務め、出演者には山下禎啓八代進一北沢洋磯村智彦小林大介丸川敬之、永澤洋、武市佳久が名を連ねた。

忠臣蔵の義士として仇討ちの機会を狙う不破数右衛門は、名を源五兵衛と変えて生活していた。彼は芸者・小万に入れあげていたが、実は小万が三五郎という船頭の妻であることを知り……。

「盟三五大切」は、花組芝居でも過去に朗読劇として上演されたほか、花組ヌーベルでは第2回公演で披露されている。今回はどのような愛憎劇が立ち上がるのか、注目だ。

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花組芝居創立35周年記念公演 第1弾 花組ヌーベル「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」

2022年6月1日(水)~8日(水)
東京都 小劇場B1

原作:四世鶴屋南北
脚本・演出:加納幸和
出演:山下禎啓八代進一北沢洋磯村智彦小林大介丸川敬之、永澤洋、武市佳久

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読者の反応

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加納幸和/花組芝居 @nikotamaya

13年振りの再演です。 https://t.co/DZolGXmHNN

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