「器」は、2020年に上演が予定されていたが新型コロナウイルスの影響によりパフォーマンス映像「器(思索と試作)」として制作されたものの“有観客上演版”。「薬をもらいにいく薬」は昨年に東京・東京芸術劇場で行われた芸劇eyes番外編 vol.3「『もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─』弱さを肯定する社会へ、演劇からの応答」で冒頭のみ試演された作品の全編版。
どちらも“死にたみ”について思考した作品で、上演時間は1時間20分を予定。なお10日と17日の14:00回の開演前にはオープニングアクトとして野木青依によるマリンバ即興演奏が行われ、11日18:30開演回は「薬~」の出演者、12日18:30開演回は清田隆之と星野概念、18日18:30開演回は「器」の出演者が登壇するアフタートークが行われる。
いいへんじ二本立て公演「器」「薬をもらいにいく薬」
2022年6月8日(水)~19日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場
作・演出:
出演:「器」
声の出演:松浦みる、野木青依
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いいへんじ二本立て公演「器」「薬をもらいにいく薬」が6月8日から19日まで、東京・こまばアゴラ劇場にて行われる。https://t.co/oNwSsyNPz7いいへんじが「器」「薬をもらいにいく薬」2本立て公演 / ステージナタリー https://t.co/2jrVw01Dpz