老いプレが尾鷲へ、菅原直樹「“老いの明るい未来”を思い描く一助となれば」

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OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」が、昨日5月8日に三重・尾鷲市中央公民館 3階講堂にて上演された。

OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」より。(撮影:松原豊)

OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」より。(撮影:松原豊)

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OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」(撮影:松原豊)

OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」(撮影:松原豊)[拡大]

老いのプレーパークは、2018年に公募で集められたメンバーにより結成された団体。本公演は3月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響により延期となっていた。作・演出を手がける「老いと演劇」OiBokkeShi菅原直樹は「老いのプレーパーク、結成5年目。メンバーは台詞覚えが悪くなってきていますが、不思議と舞台での存在感は増してきています」「この作品が、尾鷲のみなさんの“老いの明るい未来”を思い描く一助となればと願っています。尾鷲のみなさん、ありがとうございました!」とコメントした。

菅原直樹コメント

老いのプレーパーク、結成5年目。メンバーは台詞覚えが悪くなってきていますが、不思議と舞台での存在感は増してきています。

認知症と診断されても、病気を患っていても、老人ホームで暮らしていても、みんなで力を合わせて一つの作品を生み出しました。奇跡を起こしました。

この作品が、尾鷲のみなさんの“老いの明るい未来”を思い描く一助となればと願っています。尾鷲のみなさん、ありがとうございました!

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OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト 出張公演in尾鷲市「あたらしい生活シアター」

2022年5月8日(日)※公演終了
三重県 尾鷲市中央公民館 3階講堂

作・演出:菅原直樹

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読者の反応

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菅原直樹 Naoki Sugawara @sekiseita

OiBokkeShi×三重県文化会館「あたらしい生活シアター」尾鷲公演、無事に終了しました。ご来場いただいたみなさん、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! https://t.co/H2BTIAKZxz

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