5月13日に初日を迎える
稽古について塚原は「丁寧に刺激的に、白熱したクリエイティブな時間が続いている。『この舞台は面白くなる。』恐らく稽古場にいる全員が実感しているのではないか。そんな空気が日々続いている。それは私としては最高に幸せな時間です」とコメントした。
「十二人の怒れる男たち」は、レジナルド・ローズの代表作の1つで、12人の陪審員たちによる法廷劇が展開する。
公演は5月13日から22日まで、東京・本多劇場にて。
なおステージナタリーではゴツプロ! 「十二人の怒れる男」特集を掲載。ゴツプロ!メンバーである塚原、浜谷、佐藤、泉、渡邊、44の6人が作品への思いを語っている。関連する特集・インタビュー
塚原大助コメント
この名作に、それぞれの役者陣がどう挑むのか、それを演出の西沢さんがどう調理するのか。まるで他人事のように稽古が始まるのを楽しみにしていました。稽古初日から、それぞれの役者がアイディアや意見を自由に述べる。そこに演出家が耳を傾け共に考え、その時の答えを導き出していく。逆に演出の要望に役者が柔軟に応えていく。丁寧に刺激的に、白熱したクリエイティブな時間が続いている。「この舞台は面白くなる。」恐らく稽古場にいる全員が実感しているのではないか。そんな空気が日々続いている。それは私としては最高に幸せな時間です。
ゴツプロ! 第7回公演「十二人の怒れる男」
2022年5月13日(金)~22日(日)
東京都 本多劇場
作:レジナルド・ローズ
翻訳:額田やえ子
演出:
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掲載頂きました👀✨✨
白熱した稽古場🔥
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