未来ある若いバレエダンサーの応援を「バレエ・フォー・ピース」

芸術継承チャリティー公演「バレエ・フォー・ピース ～Ballet for Peace～」 が5月13日に東京・新宿文化センター 大ホールにて上演される。

これは“芸術の次世代への継承”“未来ある若いバレエダンサーの応援”をテーマにしたチャリティ公演。厚地康雄と佐久間奈緒は「ロミオとジュリエット」よりバルコニーのパ・ド・ドゥ、遅沢佑介と川島麻実子は「ジゼル」第二幕よりパ・ド・ドゥ、Iwaki Ballet Companyの井脇幸江は「ドン・キホーテ」第二幕よりジプシーの踊り、NBAバレエ団の野久保奈央と新井悠汰は「ドン・キホーテ」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ、谷桃子バレエ団の今井智也と馳麻弥は「眠れる森の美女」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ、東京シティ・バレエ団の飯塚絵莉と吉留諒は「ダイアナとアクティオン」よりグラン・パ・ド・ドゥ、バレエシャンブルウエストの川口ゆり子と逸見智彦は「タチヤーナ」より夢の場、長澤美絵と北口雅人は「海賊」よりギュルナーラとランケデムのグラン・パ・ド・ドゥ、田端優衣は「ライモンダ」第三幕よりヴァリエーション、中林恭子は「ドン・キホーテ」より森の女王のヴァリエーション、門馬美沙希は「人形の精」より扇の踊り、直塚美穂は「HARMONY ピアノ・ソナタ」（振付：Mariam Ugrekhelidze）、高藤帆花は「コッペリア」第一幕よりスワニルダのヴァリエーション、奥田理子は「ワルプルギスの夜」よりヴァリエーション、梅野ひなたは「ドン・キホーテ」よりドルシネアのヴァリエーション、銘苅うららは「ラ・バヤデール」第二幕よりガムザッティのヴァリエーション、由井うららは「海賊」第三幕よりメドーラのヴァリエーションを披露する。