中野坂上デーモンズ「安心して狂いなさい」上演中、松森モヘー「来て来て来て来て!!!!」

中野坂上デーモンズ 第21回「安心して狂いなさい」が、去る4月17日に東京・北とぴあ ペガサスホールで開幕した。

松森モヘーのソロユニット時代を含め、中野坂上デーモンズの“旗揚げ十周年記念公演”第2弾を掲げる本作は、メタバース（仮想空間）で展開する青春群像劇。作・演出を担う松森は「電子の海を漂うメタバース狂奏曲。令和のアンダーグラウンド、中野坂上デーモンズが送る唯一無二の青春群像劇。体感するカオスをぜひ北区王子に浴びに来て来て来て来て!!!!」と来場を呼びかけた。

出演者には松森のほかに、安藤安按、佐藤昼寝、中尾仲良、柿原寛子、加藤睦望、キキ花香、工藤彩加、高見駿、武田紗保、てっぺい右利き、長井健一、波世側まる、林廉、樋口双葉、増山紗弓、まちだまちこ、南大空、山本麻由、るい乃あゆが名を連ねる。上演時間は約1時間40分で、公演は24日まで。なお、本公演は佐藤佐吉演劇祭2022参加作品となる。