白鳥雄介主宰のStokes/Park「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」出演者に円神の山田恭ら

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Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」が、7月13日から17日まで東京・小劇場楽園で上演される。

Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」チラシ表

Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」チラシ表

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Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」出演者

Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」出演者[拡大]

これは、白鳥雄介が主宰を務めるStokes/Parkの第3回公演。作・演出を白鳥が担い、出演者には円神の山田恭、飛世早哉香、平井泰成、内田めぐみ、音田栞、山科連太郎、田中達也、十河大地、北村青子が名を連ねた。

劇中では、北海道余市町に実在するフゴッペ洞窟を舞台にした物語が展開。その洞窟には、“翼の生えた人間”が壁画として描かれている。ある日、“翼の生えた人間”が実体化し、近隣の会社に勤める主人公と出会い……。チケットは劇団先行販売が5月14日、一般販売が6月4日のそれぞれ10:00にスタート。なお、公演は配信も予定している。

白鳥のコメントは以下の通り。

白鳥雄介コメント

白鳥雄介

白鳥雄介[拡大]

フゴッペ洞窟を初めて訪れた際の衝撃が忘れられません。壁に刻まれた画を見たとき、それを描いた人間の声が本当に聴こえてくるかのように感じました。壁の画が今にも動き出しそうでもありました。洞窟の中は人間の感情がたまりにたまって、満たされて、ゆらめいて、うごめいていたのです。

今作では、洞窟で刻画を描いた人間とそこに迷い込んだ現代人が互いに持つ、ぽっかりと空いた心の穴を描きます。それは不安だらけの世の中に生きる僕自身の話にもなりそうです。

観て頂いた皆さんの心の穴を埋めるような作品を創ろうと思っています。

チラシには、フゴッペ洞窟さんよりお借りした実際の刻画の写真を使わせていただきました!

どこに「翼の生えた人間」が描かれているか探してみてください。

さらに北海道余市町の特産品を直売する「よいちマルシェ」も開催します!

ウイスキー、ワイン、地ビール、特産のりんごを使った品々、余市町の風を下北沢に吹かせようと思っております。劇場での観劇はもちろん、北海道の方にも観て頂けるよう配信公演もありますので、沢山のご来場、ご観劇をよろしくお願い致します!

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Stokes/Park 3rd「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」

2022年7月13日(水)~17日(日)
東京都 小劇場楽園

作・演出:白鳥雄介
出演:山田恭(円神)、飛世早哉香、平井泰成、内田めぐみ、音田栞、山科連太郎、田中達也、十河大地、北村青子

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読者の反応

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🏳️‍🌈飛世早哉香-SayakaTobise @dtagmd

情報公開と共にステージナタリーさんに掲載されておりますよ?!

すごいねぇ。
今年の7月は東京で会いましょ? https://t.co/sQuLJIkJDr

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