木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」に成河・石橋静河、ツアースケジュールも明らかに

木ノ下歌舞伎「桜姫東文章（さくらひめあずまぶんしょう）」の公演詳細が明らかになった。

本公演では鶴屋南北の代表作「桜姫東文章」をもとに、監修・補綴を木ノ下裕一、脚本・演出をチェルフィッチュの岡田利規が担当。このたび、本作に成河と石橋静河が出演することが明かされた。

公演は来年2月2日から12日まで東京・あうるすぽっと、18・19日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、22・23日に京都・ロームシアター京都 サウスホール、26日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、3月4・5日に福岡・久留米シティプラザ 久留米座で行われる。チケット一般販売は愛知・京都公演分が12月3日にスタート。そのほかの公演のチケット情報については続報を待とう。