内博貴がシェイクスピアの青春時代を演じる「シェイクスピア物語」

「『シェイクスピア物語～真実の愛～』～SHAKESPEARE OF TRUE LOVE～」が4・5月に神奈川・大阪で上演される。

佐藤幹夫、モトイキシゲキが脚本・演出を手がける本作は、シェイクスピアの青春時代に焦点を当てたもの。「ロミオとジュリエット」がどうして生まれたのか、その誕生秘話と作者シェイクスピアの真実の愛に迫る。

ウィル・シェイクスピア役を務めるのは内博貴。そのほか、ヒロインのジュリエッタ・ド・キューブレッド役を熊谷彩春、マーガレッ ト・ド・キューブレッド役をこだま愛、エドワード・パーシー役を門戸竜二、フィリップ・ヘンズロー役を下村青、エリザベス女王 / 亡霊オリヴィア、またの名をダンカン・ランズウィック役を真野響子、エセックス卿役を村上弘明が務める。

公演は4月15日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、5月20日から22日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。チケットの先行発売が明日3月11日18:00より、公式サイトにて行われる。