「想いを詰め込みました」糸川耀士郎が脚本・演出・主演担う「逃げろ、逃げるな。」開幕

劇団番町ボーイズ☆「逃げろ、逃げるな。」が、昨日3月9日に東京・CBGKシブゲキ!!で開幕した。

「逃げろ、逃げるな。」は、メンバーの糸川耀士郎が初めて脚本・演出・主演の3役を務めるオリジナル新作公演。糸川のほか、木原瑠生、西原健太、坪倉康晴、宮内伊織、堂本翔平が出演し、ほさかようが脚本演出監修を担当した。日替わりゲストとして、本日10日18:00開演回に菊池修司、明日11日公演に矢代卓也、12日公演に織部典成が登場する。

開幕に際し、糸川は「脚本・演出・主演……。今思い返してもとんでもない挑戦をしたなとつくづく思います。しかし、今の僕の等身大の皆様への、そして演劇への想いをこの舞台に詰め込みました。未知の体験でどうなるのか……、想像もつきません。皆様に見て頂き、この作品が完成して幕を下ろすその日までもがき続けます。是非、楽しみにして頂けたら嬉しいです」とコメントした。

公演は13日まで。