北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」が昨日3月5日に開幕した。
今年で10年目となる「Re:北九州の記憶」は、九州を拠点に活動する劇作家たちが北九州に暮らす高齢者たちを取材し、戯曲を作り上げるプロジェクト。今回は、8人の高齢者の話から生まれた戯曲6作品を構成し、リーディング公演として上演する。作をブルーエゴナクの
また、北九州芸術劇場+市民共同創作劇「新作(タイトル未定)~Re:北九州の記憶~」が来年2月23日から26日に北九州芸術劇場、3月3日から5日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで上演されることが決定。この10年間に若手劇作家たちが執筆してきた89作の戯曲をモチーフに、南河内万歳一座の内藤が構成・脚本・演出を手がける。詳細は今後の発表を待とう。
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」
2022年3月5日(土)・6日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場
作:
構成・演出:
出演:飯野智子、内田ゆみ、内山ナオミ、木下海聖、じぇい、セクシーなかむら、
※徳岡希和の「徳」は旧字体が正式表記。
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北九州芸術劇場(J:COM北九州芸術劇場) @kicpac
【#Re北九州の記憶】
ステージナタリーさんにて初日の開幕記事ご紹介いただきました👐舞台写真初出しです📸
昨日情報公開の東京公演についても触れられてます! https://t.co/4PU9IFV0CE