世界劇団が「アグニの神」を原作にした「天は蒼く燃えているか」で3都市ツアー

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世界劇団「天は蒼く燃えているか」が3月5・6日に広島・JMSアステールプラザ 多目的スタジオ、10・11日に東京・調布市せんがわ劇場、26・27日に京都・ロームシアター京都 ノースホールにて上演される。

世界劇団 「天は蒼く燃えているか」より。

世界劇団 「天は蒼く燃えているか」より。

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世界劇団 2022年3都市ツアー「天は蒼く燃えているか」チラシ表

世界劇団 2022年3都市ツアー「天は蒼く燃えているか」チラシ表[拡大]

世界劇団は、愛媛大学医学部演劇部OB・OGを中心とした医師と医学生の劇団。本作は芥川龍之介「アグニの神」を原作に、本坊由華子が脚本・演出・振付を手がける作品で、2020年に4都市ツアーを予定していたが、新型コロナウイルスの影響により中止となっていた。

東のはずれに、ある島があった。街の人々は行列になり、真っ赤に燃える炎に向かって進んでいく……。出演者には本坊のほか、木母千尋、片渕高史、木山正大、泰山咲美が名を連ねた。公式サイトには「世界劇団が全人類に捧げる人間賛歌。身体と言葉を燃やし、炎の創成記を紡ぎ出す」とコピーが記された。

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世界劇団 2022年3都市ツアー「天は蒼く燃えているか」

2022年3月5日(土)・6日(日)
広島県 JMSアステールプラザ 多目的スタジオ

2022年3月10日(木)・11日(金)
東京都 調布市せんがわ劇場

2022年3月26日(土)・27日(日)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール

原作:芥川龍之介(「アグニの神」より)
脚本・演出・振付:本坊由華子
出演:本坊由華子、木母千尋、片渕高史、木山正大、泰山咲美

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