穴迫信一と北尾亘が岩手県宮古市で創作「1万年前に1cmだけ小さかった山」

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「1万年前に1cmだけ小さかった山」が3月27日に岩手・宮古市民文化会館 中ホールにて上演される。

MIYAKO A.I.R. / NATURE 成果発表「1万年前に1cmだけ小さかった山」チラシ表

MIYAKO A.I.R. / NATURE 成果発表「1万年前に1cmだけ小さかった山」チラシ表

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これは、岩手県宮古市にアーティストが滞在し、三陸をテーマに作品を創作するアーティスト・イン・レジデンス事業「MIYAKO A.I.R. / NATURE」の成果発表。2020年度から3カ年で制作が行われ、2020年度にはリサーチを実施、2021年度と2022年度には連作となる短編2作品を作る予定だ。

本作では宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」を原作にした物語が展開する。天文学が好きなモンテは、1万年後の地球が気になっていて……。ブルーエゴナクの穴迫信一がテキスト・演出、Baobabの北尾亘が振付・演出を手がけ、伊東沙保が出演する。

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MIYAKO A.I.R. / NATURE 成果発表「1万年前に1cmだけ小さかった山」

2022年3月27日(日)
岩手県 宮古市民文化会館 中ホール

原案:宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」より
テキスト:穴迫信一
演出:北尾亘、穴迫信一
振付:北尾亘
出演:伊東沙保

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読者の反応

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伊東沙保 @sahoito

岩手県宮古市での滞在制作、お二人の作品に俳優として参加しています。2月に続いて今回は2期目。3/27(日)に成果発表です。
宮沢賢治の何かをインストールしたようなでも紛れもなく穴迫さん、というテキストに亘くんの振付!にどこまでくらいつけるのかなーがんばります。
https://t.co/bJWNlnznY3 https://t.co/lYozak9tOH

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