荒木宏文主演「漆黒天」追加キャストに小宮有紗・松田凌・長妻怜央ら

荒木宏文が主演を務める映画「漆黒天 -終の語り-」と舞台「漆黒天 -始の語り-」の追加キャストが発表された。

映画「漆黒天 -終の語り-」には、小宮有紗、松田凌、長妻怜央（7ORDER）、橋本祥平、松本寛也、小島藤子、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、唐橋充、宇梶剛士が出演。舞台「漆黒天 -始の語り-」には、松田、長妻、梅津、小島、橋本、松本、小澤、鈴木のほか、加藤大悟、安田桃太郎がキャスティングされた。

またこのたび、映画「漆黒天 -終の語り-」のティザーストーリーが明らかに。ぼろをまとい、江戸の町に現れた男（荒木）は喜多（小宮）と出会う。喜多は、記憶を失くしたその男に“名無し”という名を与え、狂言作者の玄馬（唐橋）、ごろつきの邑麻兄弟（松田、長妻）らを巻き込んでその素性を探り始める。

「漆黒天」は、映画と舞台を連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾。脚本を末満健一、監督・アクション監督を坂本浩一が担う映画「漆黒天 -終の語り-」は今年初夏に公開予定で、作・演出を末満が手がける舞台「漆黒天 -始の語り-」は8月に上演される。