これはタップダンサー・熊谷和徳が同劇場で8年ぶりに開催する単独公演。今回は“VOICE ヴォイス”に着目し、
熊谷は「VOICEに寄せて」と題したコメントで「タップダンスを追求していく上で最も大切なことの一つに『自分の声(ヴォイス)をもつこと』という表現があります。自分にしか出せない音色 歌いかた グルーヴ それらを長年かけて探究していくことで自分自身に向き合い問いかけながらタップダンサーとしての自身の表現を創造していきます。今回の公演では そのような伝統を大切にしながら稀有な『ヴォイス』を持つ素晴らしいゲストの方々と共に昔から歌い継がれている民族音楽や日本の民謡 そしてジャズやブルースといった音楽を掘り下げていきたいと思っています」とコメントした。チケットは3月5日10:00に販売開始。
ステージナタリー @stage_natalie
“声”をテーマに熊谷和徳がオーチャードホールで単独公演、ゲストに元ちとせら
https://t.co/SQYCaQzv9h https://t.co/B0KusgUtbA