電動夏子安置システムのSDGsをテーマにしたコメディ「クリキンディの教室」

電動夏子安置システム「クリキンディの教室」が3月2日から6日まで、東京・駅前劇場にて上演される。

本公演は、SDGsをテーマにした新作コメディ。“クリキンディ”とは、アンデス地方で語り継がれている逸話に出てくるハチドリの名前。森が燃えて生き物が逃げていく中、クリキンディだけは自分のクチバシで水滴を運んで火を消そうとした、というエピソードがある。

そんな“クリキンディ”をタイトルに掲げた本作では、教育委員会の要請でSDGsに取り組むことになったとある小学校を舞台に、放課後の職員室での教師たちが繰り広げる会話劇となる。チケット予約は2月1日12:00にスタート。