アネッテ・ヘスの小説を長田育恵の脚本で舞台化、劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」

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劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」が2月3日から12日まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演される。

劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」チラシ表

劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」チラシ表

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劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」出演者

劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」出演者[拡大]

「レストラン『ドイツ亭』」は1963年のホロコースト裁判を舞台に、若いドイツ人女性がたどった半生を描いた、アネッテ・ヘス作品。本作を、長田育恵の脚本、丹野郁弓の演出で舞台化する。

ドイツ・フランクフルトで通訳の仕事をしているエーファは、裁判での証言を控えたポーランド人の通訳を頼まれたことをきっかけに、思いもしなかった家族の過去を知ることになり……。出演者には加來梨夏子、石村みか日色ともゑ、西川明らが名を連ねた。

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劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」

2022年2月3日(木)~12日(土)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

原作:アネッテ・ヘス(原題「Deutsches Haus by Annette Hess」)
脚本:長田育恵
演出:丹野郁弓

キャスト

エーファ・ブルーンス:加來梨夏子
アネグレット・ブルーンス:石村みか
ユーディト・ブルーンス:日色ともゑ
ルートヴィヒ・ブルーンス:西川明
ユルゲン・ショールマン:岸野健太
ヴァルター・ショールマン:山本哲也
ミラー(検察官):箱田暁史
バウアー(検事長):千葉茂則
裁判長:みやざこ夏穂
弁護人:岩谷優志
アルベルト(被告人):松田史朗
ライナー(客):吉田正朗
ガボール(証人):天津民生
オットー(証人):田口精一
ムルカ(被告人):佐々木研
ムルカの妻:別府康子
ボーガー(被告人):境賢一
ジャスキンスキー:杉本孝次
ハイデ(看護師):高木理加
キュスナー(医師):本廣真吾
若い母親:増倉佑美
ナディア(証人):望月ゆかり
廷吏:平野尚
廷吏:横山陽介

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