本作はゆうめいの新作公演。まったく違う場所で生まれ育った2人の女性が、インターネットを介して交流し、とある決断を下すまでの20年間を描いた物語だ。作・演出を手がける
出演者には
池田亮コメント
2020年に延期となった公演ですが、ようやく皆様へお観せできるのが素直に嬉しいです。延期したからにはパワーアップしなければと悩み続けて、遂にゆうめい「娘」が2021年に開幕いたしました! 延期前の内容よりもかなり変化いたしまして、1年でこんなにも作品も考え方も状況も変わってしまうのかと驚いております。
HPの挨拶文に『「女の話が男に描けるわけがない」とご意見いただいた体験が、今作の根源になっています。』と書きましたが、作品が出来上がっても開幕しても答えが出ずにグルグルと考え続けています。そして今回は特に、今のゆうめいの座組みでしかできない作品になりました。自分が戯曲で描く人々と、キャストとスタッフたちでしか生まれないという何重もの意味やイメージを重ねて作って参りました。どうか楽しんでいただければ幸いです!
スズナリにて心よりお待ちしております!
ゆうめい「娘」
2021年12月22日(水)~29日(水)
東京都 ザ・スズナリ
作・演出:
出演:
ステージナタリー @stage_natalie
池田亮が自信「今のゆうめいの座組みでしかできない作品に」、ゆうめい「娘」開幕(舞台写真 / コメントあり)
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