「夢と錯乱」は、詩人のゲオルク・トラークルが死の数カ月前に著した自伝的散文詩。2019年に死去したフランスの演出家クロード・レジが最後の演出作に選び、2018年に「楕円堂」で上演したことでも知られている。
なお「冬の特別公演」には、「夢と錯乱」のほか、「Le Tambour de soie 綾の鼓」がラインナップされており、同公演は18・19日に静岡・静岡芸術劇場で実施される。
現在ステージナタリーでは、「冬の特別公演」の特集を展開中。「夢と錯乱」を演出する宮城と、「Le Tambour de soie 綾の鼓」に演出・振付・出演で参加する笈田ヨシが、作品への思いを語っている。SPAC 冬の特別公演「夢と錯乱」
2021年12月12日(日)、18日(土)・19日(日)
静岡県 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
作:ゲオルク・トラークル
訳:中村朝子
演出:
出演:
こざと @kozato0909
クロード・レジへ捧げる“静かなオマージュ”、SPAC「夢と錯乱」開幕(舞台写真あり) https://t.co/JiJ1VLAYwJ これを見に来たんよ。