空晴の第20回公演となる本作は、同劇団、そして代表である
本作には、岡部のほか、劇団員の
上演時間は約1時間30分。大阪公演は15日まで行われ、その後、17・18日に高知・高知市文化プラザかるぽーと 小ホール、23日から26日まで東京・駅前劇場で上演される。
岡部尚子コメント
第20回公演「向こうの景色」
初日が明けました。
一年2ヶ月ぶりの本公演新作。やはりいつものように不安はつきもの。20回やっても同じです。でも20回やったからこそ、これも必要な不安とわかっています。
始まる前は意識してなかった「20回の節目」。
でもゲスト選びを「今まで呼んだ方の中から」からすでにその布石はありました。今思えば、ですが。
空晴の、私の、「これまで」が詰まった台本となりました。
構造や、ちょっとした「ネタ」これまでの空晴がふんだんに! もちろん初めての方にも楽しんでいただけますが、「これまで」をご存知の方にはより楽しんでいただける仕掛けが。
そして「これから」
これだけ「これまで」を詰め込んでます 「これから」どうしよう……くらいの作品です。
でも、またここから。
それも作品の中に。
14年目20公演
私の想いや希望や、嫉妬や念(?)をも詰め込んだ、一旦の集大成です。
2度目の橋田雄一郎さん、唐組稲荷卓央さんが空晴で……そんな異種格闘技的なお芝居も是非見ていただきたいです!
空晴 第20回公演「向こうの景色」
2021年12月10日(金)~15日(水)
大阪府 in→dependent theatre 2nd
2021年12月17日(金)・18日(土)
高知県 高知市文化プラザかるぽーと 小ホール
2021年12月23日(木)~26日(日)
東京都 駅前劇場
作・演出・出演:
出演:
ゲスト:橋田雄一郎、
ステージナタリー @stage_natalie
空晴・岡部尚子の“これまで”が詰まった「向こうの景色」大阪で開幕(舞台写真 / コメントあり)
https://t.co/10Q1FSLLkd https://t.co/1tHzkwSmwj