京本は、新橋演舞場での「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」シリーズに過去7回出演。当時主演を務めていた滝沢のもと研鑽を積んできた。滝沢は2010年より「滝沢歌舞伎」の演出を担当。「滝沢歌舞伎2016」では、顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで、京本を単独での歌唱に抜擢した。
今回の「流星の音色」は、藤井清美が書き下ろす新作ミュージカル。京本にとっては新橋演舞場での単独初主演作となり、滝沢はオリジナルミュージカル初演出となる。作中では、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、恋と悲劇の物語が展開。上演決定に際し、京本は「クリエイティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです」と思いを語った。なお、8・9月には地方公演も予定されている。
京本大我(SixTONES)コメント
この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル「流星の音色」にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。
クリエイティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。
気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。
劇場でお待ちしています。
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主演・音楽は京本大我、滝沢秀明が演出するオリジナルミュージカル「流星の音色」上演決定(コメントあり) https://t.co/pxYEk4OroA