「『国際演劇年鑑 2022』特集企画 紛争地域から生まれた演劇13」が12月11・12日に東京・東京芸術劇場 アトリエウエストにて上映される。
「紛争地域から生まれた演劇」は、国際演劇協会(ITI)日本センターが文化庁の委託事業として発行する「国際演劇年鑑」の調査・研究事業の一環として、2009年に開始したシリーズ。今回は、アメリカ・ニューヨークのプロデュース集団・The 24 Hour Playsが手がける「Viral Monologues」より5編を披露する。「Viral Monologues」は、劇作家が俳優のために18:00から翌朝9:00までにモノローグを書き、俳優が9:00から18:00までの間に演じてスマートフォンなどで撮影し、18:00から15分おきにモノローグを配信するというもの。今回はその中から選出された5編を日本語に翻訳し、日本語による上映会を行う。また11日は
「『国際演劇年鑑 2022』特集企画 紛争地域から生まれた演劇13」
2021年12月11日(土)・12日(日)
東京都 東京芸術劇場 アトリエウエスト
翻訳:月沢李歌子
「無敵の私たち(Invincible)」
作:ジェシカ・ブランク、エリック・ジェンセン
出演:
「発信者不明(Unknown Caller)」
作:ダン・オブライエン
出演:後藤佑里奈
「今回の旅行(This Trip)」
作:チャーリー・オリアリー
出演:
「なによりつらいこと(The Hardest Part)」
作:
出演:
「訪ねてきてくれてありがとう(Thank You for Visiting Me)」
作:ジュ・イー
出演:
ステージナタリー @stage_natalie
「紛争地域から生まれた演劇13」は The 24 Hour Plays「Viral Monologues」より5編
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