BRDG「Light of the City」が11月21日に兵庫・江原河畔劇場 スタジオ、26・27日に京都・UrBANGUILDで上演される。
京都を拠点に活動するBRDGは、青年団にも所属する山口惠子が代表を務める演劇グループ。異なる文化が行き交う場所や、演技としての通訳という行為に興味を寄せ、フィールドワークやインタビュー、ワークショップを行い、多言語を用いた作品を創作している。同団体は2017年から、フィリピン教育演劇協会(PETA)の俳優・演出家であるイアン・ セガッラとの共同制作を開始。今作はその第3弾となる。
作中では、とある“消えた町”の物語が展開。その町に住んでいた人々は、小さな思い出を交換し合いながら、次の町に向かって歩いていき……。Light of the Cityプロジェクトチームが作劇、イアン・ セガッラと山口が共同演出を担当。大歳芽里、青年団の
BRDG vol.7「Light of the City」
2021年11月21日(日)
兵庫県 江原河畔劇場 スタジオ
2021年11月26日(金)・27日(土)
京都府 UrBANGUILD
作:Light of the Cityプロジェクトチーム
共同演出:イアン・ セガッラ、山口惠子
出演:大歳芽里、
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BRDGが描く“消えた町”の物語「Light of the City」
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