11月に京都で上演される「うつし世の阿国 ~装束夢幻×和楽奏伝~」のビジュアルが公開された。
これは、日本の宮廷装束や服飾文化を研究・製造している井筒が企画する公演。このたび公開されたビジュアルには、
“阿国”をテーマにした本作には、姿月が演じる出雲の阿国一座と、壱太郎が演じる放浪の壱創一座という2つの“かぶき者集団”が登場。日本舞踊、歌舞伎、和楽器という伝統芸能のジャンルを超えた“新しい伝統芸能”を届ける。脚本を藤井青銅、演出・振付を菊之丞、音楽・構成を吉井が担当。公演は11月27・28日に京都・先斗町歌舞練場にて。チケットの一般販売は明日10月30日10:00に開始される。
「うつし世の阿国 ~装束夢幻×和楽奏伝~」
2021年11月27日(土)・28日(日)
京都府 先斗町歌舞練場
脚本:藤井青銅
演出・振付:
音楽・構成:
出演:
朽木未来 @kuuchiki_miki
姿月あさと・中村壱太郎らの装束姿「うつし世の阿国」ビジュアル公開(コメントあり) https://t.co/QZg7YSRmxJ