ヨーロッパ企画「九十九龍城」劇中音楽はキセル

ヨーロッパ企画「九十九龍城」の劇中音楽を、キセルが担当することが明らかになった。

キセルは、京都府出身の辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。なおキセルは、第61回岸田國士戯曲賞受賞作「来てけつかるべき新世界」でも音楽を担当した。

上田誠が作・演出を手がける「九十九龍城」は、ヨーロッパ企画にとって約2年ぶりとなる本公演。12月18日に行われるプレビュー公演を皮切りに、12月から来年2月にかけて全国で上演される。チケットの公式サイト先行予約受付は、明日10月23日12:00から29日23:59まで。一般販売は、滋賀・京都・広島・愛知・神奈川公演分が11月6日、高知公演分が13日、 東京・福岡・大阪公演分が20日、愛媛公演分が23日、富山公演分は12月5日に開始される。

※2022年1月25日追記：2月13日の愛媛公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。