リーディング・コンサート「ベートーヴェンからの手紙」が、12月3・4日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホールで上演される。
読売日本交響楽団のチェリスト・渡部玄一が構成・演出を手がける本作は、朗読と生演奏が融合した“リーディング・コンサート”。劇中では、ベートーヴェンの死後発見された、彼の恋文を巡るミステリーが、ベートーヴェンの名曲に乗せて展開されていく。その恋文の宛先には、“不滅の恋人”とのみ記されており、具体的な相手の名前は記載されていなかった。ベートーヴェンの弟子フェルディナント・リースは、ベートーヴェンの思いを“不滅の恋人”に伝えるため、その女性を探す旅に出るが……。
フェルディナント・リース役を
リーディング・コンサート「ベートーヴェンからの手紙」
2021年12月3日(金)・4日(土)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
構成・演出:渡部玄一
出演:
演奏:枝並千花(ヴァイオリン)、渡部玄一(チェロ)、島田彩乃(ピアノ)
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桃子の母 @momokonohaha3
五関くんの舞台って、翼くんのこれと同じ演目?
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