「面と向かって」はD・ウィリアムソンの脚本を佐和田敬司が翻訳し、森一の演出で送る公演。ウィリアムソン、佐和田、森の顔合わせはLABOvol.36「女と男とシェイクスピア」以来、2度目となる。
舞台はジャック・マニングの進行で行われる住民会議。展示会施工会社で働くグレンが、社内で暴力沙汰を起こし、解雇されたのだ。母親とグレンの友人、経営者をはじめとする上司や同僚ら9人が集まり、そこで明かされることとは……。
該当の事件の当事者や地域の人々が一堂に会する“修復的司法”をテーマにした作品で、出演者には加藤佳男、瑞木和加子、
劇団俳優座 No.348「面と向かって」
2021年11月5日(金)~14日(日)
東京都 俳優座劇場
脚本:D・ウィリアムソン
翻訳:佐和田敬司
演出:森一
出演:加藤佳男、瑞木和加子、
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当事者や地域の人々が犯罪と向き合う、“修復的司法”描いた俳優座「面と向かって」
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