舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロングラン公演が、来年7月8日に東京・TBS赤坂ACTシアターでスタートすることが明らかになった。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、イギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品で、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描いた物語。これまでにイギリス・ロンドン、アメリカ・ニューヨークなどで上演されており、アジア圏で上演されるのは東京が初となる。TBSの開局70周年を記念して上演される今回は、TBSとホリプロが共同でプロデュースを担当。東京公演にはオーディションで選ばれた日本人キャストが出演する。
TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
2022年7月8日(金)~
東京都 TBS赤坂ACTシアター
オリジナルストーリー:J.K.ローリング、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニー
脚本:ジャック・ソーン
演出 :ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
音楽・編曲:イモージェン・ヒープ
イリュージョン・マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督・編曲:マーティン・ロー
オリジナル・プロダクション製作:ソニア・フリードマン、コリン・キャレンダー、ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
関連記事
ステージナタリー @stage_natalie
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ロングラン公演、2022年7月8日に開幕
https://t.co/rtCSvPKRyx https://t.co/sTMYmgErIg