現代の高齢化社会の視点で“リア王”描く、劇団BDP「リアの食卓」

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劇団BDP「リアの食卓」が、11月3日から7日まで東京・あうるすぽっとで上演される。

劇団BDP「リアの食卓」チラシ表

劇団BDP「リアの食卓」チラシ表

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メメントCの嶽本あゆ美が脚本・演出を手がける「リアの食卓」は、シェイクスピアの「リア王」をモチーフに、現代の高齢化社会を描いた作品。劇中では、美術家として名声を博した男・水沢恒と、その3人の娘の物語が悲喜劇として展開する。恒はやがて、脳内出血により半身不随となり……。なお、公演は一部Wキャストで実施される。

チケットは9月25日10:00に販売スタート。11月5日公演はライブ配信も行われる。

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劇団BDP「リアの食卓」

2021年11月3日(水・祝)~7日(日)
東京都 あうるすぽっと

脚本・演出:嶽本あゆ美
出演:青砥洋、湖上芽映、中沢千尋、坪田后加、濱由季子、上原咲季、岡田大海、佐藤大
Aキャスト:漆原志優、高橋かれん、今泉麗、伊藤圭伸、藤崎桃彩
Bキャスト:彦坂海羽、岡田絆奈、福井美幸、横山温人、瀬谷心音

※高橋かれんの「高」ははしご高、藤崎桃彩の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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