9月23日から10月3日まで東京・日本科学未来館にて開催される「第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」にて、劇団
劇団ノーミーツは、「第24回文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門で優秀賞を受賞。展示スペースに設置された合計9枚のモニターでは、劇団が始動してからの1年半を振り返るダイジェスト映像のほか、長編作品5本のダイジェスト映像、短編作品11本の映像が上映される。また、モニターの周囲には、これまでの作品のポスターやパンフレット、台本、紙チケットによる装飾が施される。「第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」の入場は無料だが、事前にオンラインでの来場予約が必要となる。
なお「第24回文化庁メディア芸術祭」のアート部門では、小泉明郎の「縛られたプロメテウス」が大賞を受賞。本作は、9月25・26日、10月1・2日に東京・パナソニックセンター東京 Aスタジオで上演される。すでに事前予約は定員に達しているが、キャンセルが出た場合のみ当日券が発行される。
「第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」
2021年9月23日(木・祝)~10月3日(日)
東京都 日本科学未来館 ほか
ステージナタリー @stage_natalie
劇団ノーミーツの特別展示、第24回文化庁メディア芸術祭の受賞作品展で
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