「魔笛」は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲によるオペラ。本プロダクションの「魔笛」は、
東京公演では、リトアニア出身のギエドレ・シュレキーテが指揮を担当。開幕に際し、シュレキーテは「日本で仕事をすることが大きな夢でしたから、今、とてもワクワクしています! 『魔笛』は私にとって、とても特別な作品。私が指揮した最初のオペラなのです。モーツァルト最後のオペラですから、音楽技法が凝縮されていて、とてもシンプルでありながら、とても深く、そして、ピュアで、私たちの心に直接響きます! どうぞお越しください」とコメントした。
上演時間は休憩ありの約3時間15分。東京公演は9月12日まで。その後、10月に山形と群馬、11月に北海道で上演される。
二期会創立70周年記念公演 リンツ州立劇場との共同制作公演 東京二期会オペラ劇場 二期会名作オペラ祭「魔笛」
2021年9月8日(水)~12日(日)
東京都 東京文化会館 大ホール
2021年10月9日(土)
山形県 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
2021年10月14日(木)
群馬県 高崎芸術劇場 大劇場
2021年11月6日(土)
北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
指揮:ギエドレ・シュレキーテ(東京公演)、阪哲朗(山形公演)、川瀬賢太郎(群馬・北海道公演)
演出:
ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】宮本亞門演出の東京二期会「魔笛」開幕、指揮者ギエドレ・シュレキーテが喜び語る(コメントあり / 写真17枚)
https://t.co/othOwJNOMI https://t.co/pOr8hH7lxQ