えびはら武司「まいっちんぐマンガ道」舞台化第3弾、スタジオを卒業するマンガ家描く

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カメジルシ演劇団「まいっちんぐマンガ道~出発への扉~」が、9月8日から12日まで東京・シアターKASSAIで上演される。

カメジルシ演劇団 第3回公演「まいっちんぐマンガ道~出発への扉~」チラシ

カメジルシ演劇団 第3回公演「まいっちんぐマンガ道~出発への扉~」チラシ

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本作は、マンガ「まいっちんぐマチコ先生」で知られるマンガ家・えびはら武司の自伝的作品「藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~」の舞台化第3弾。昨年7月に上演された“第1話”では、マンガ家を目指す主人公のえびはら青年が人気マンガ家・トビ子トビ雄に弟子入りする物語が展開し、今年1月に上演された“第2話”では、えびはら青年の師匠である飛本ヒロシの挫折と葛藤が描かれた。今回の“第3話”では、えびはら青年が、自分自身の作品を描くためにスタジオを卒業するエピソードが繰り広げられる。

脚本・演出をIKKANが担当。キャストには亀吉、武田知大、斉藤ひかり、蜷川まゆ、森ノたまみ、桐井優、今江言多、津下陽介、阿部龍一、西浩太朗、鳳恵弥らが名を連ね、回替わりゲストとしてIKKAN、まーみが出演する。なお一部出演者はWキャストとなっている。

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カメジルシ演劇団 第3回公演「まいっちんぐマンガ道~出発への扉~」

2021年9月8日(水)~12日(日)
東京都 シアターKASSAI

原作:えびはら武司(「藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~」)
脚本・演出:IKKAN
出演:亀吉、武田知大、斉藤ひかり、蜷川まゆ、森ノたまみ、桐井優、今江言多、津下陽介、阿部龍一、西浩太朗、鳳恵弥 ほか
回替わりゲスト:IKKAN、まーみ

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