「~アストル・ピアソラへのオメナーヘ~生誕100周年記念」が、来年1月8日から10日まで東京・イイノホールで上演される。
これは、今年生誕100周年を迎える、アルゼンチンのバンドネオン奏者
上演に向け、凰稀は「全てが揃った、この様なアストルピアソラ生誕100周年記念の舞台に立たせていただけるという現実に、緊張と戸惑いが隠せませんが、全力で挑みます。日本に居ながら、本場アルゼンチンタンゴの世界を楽しめるこの機会に皆さんと共に楽しみたいと思っております。是非お見逃しなく」と意気込みを述べる。シシドは「このような形で、私の師であるダニエルのお爺様、アストル・ピアソラの100周年に関わり、その音楽、彼が創り上げ遺した世界観を日本の皆さんに味わって頂けること、大変嬉しく思っています」、渡辺は「私は昔からピアソラの音楽が大好きで自分が訳詞し、またステージで歌っています。何曲くらいあるでしょう? 彼のメロディーは悲しくやさしく、力強く、そして美しい」とそれぞれコメントした。チケットの販売は9月20日にスタート。
凰稀かなめ コメント
この度、ブエノスアイレスからオルケスタの皆様や、2019年タンゴの世界チャンピオン、スペシャルゲストには、タンゴ界最大のスター歌手アメリータバルタールの来日。全てが揃った、この様なアストルピアソラ生誕100周年記念の舞台に立たせていただけるという現実に、緊張と戸惑いが隠せませんが、全力で挑みます。日本に居ながら、本場アルゼンチンタンゴの世界を楽しめるこの機会に皆さんと共に楽しみたいと思っております。是非お見逃しなく。
シシド・カフカ コメント
このような形で、私の師であるダニエルのお爺様、アストル・ピアソラの100周年に関わり、その音楽、彼が創り上げ遺した世界観を日本の皆さんに味わって頂けること、大変嬉しく思っています。
是非、日本で吹くアルゼンチン、ブエノス・アイレスの風をご堪能下さい。
渡辺えり コメント
私は昔からピアソラの音楽が大好きで自分が訳詞し、またステージで歌っています。何曲くらいあるでしょう? 彼のメロディーは悲しくやさしく、力強く、そして美しい。でもフェレールが書いた歌詞には社会風刺があったり、毒があったり。そんなものをひっくるめて彼の世界はすごいなあと感じています。今回の公演、日本でピアソラの音楽の素晴らしさを改めて体感できる公演になったたら最高ですね!
「~アストル・ピアソラへのオメナーヘ~生誕100周年記念」
2022年1月8日(土)~10日(月・祝)
東京都 イイノホール
構成・訳詞:
音楽監督:FEDERICO PEREIRO
振付:FERNANDO RODRIGUEZ
出演:
オフィシャルナビゲーター:
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ステージナタリー @stage_natalie
凰稀かなめを中心にしたアストル・ピアソラのトリビュート公演、構成・訳詞は渡辺えり(コメントあり)
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