コロナ禍で誕生した短編3作を上演「はしるふたり」高山さなえ×坂手洋二が共同演出

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高山植物園presents トリプルビル〈HAKOとタカヒロ〉短編集「はしるふたり」が、8月20日から26日まで東京・梅ヶ丘BOXで上演される。

高山植物園presents トリプルビル〈HAKOとタカヒロ〉短編集「はしるふたり」ビジュアル

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高山植物園は、青年団演出部の高山さなえが主宰する団体。本公演では、燐光群の坂手洋二と高山が共同で演出を手がけ、清水弥生の戯曲「私の自転車」、高山の戯曲「月曜日に看護師は恋をする」、坂手の戯曲「ランナーもマスクを」の短編3作品を連続上演する。いずれも、コロナ禍で執筆された戯曲で、“自由”を巡る内容となっている。出演者には、大島葉子、大西孝洋が名を連ねた。

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高山植物園presents トリプルビル〈HAKOとタカヒロ〉短編集「はしるふたり」

2021年8月20日(金)~26日(木)
東京都 梅ヶ丘BOX

作:清水弥生(「私の自転車」)、高山さなえ(「月曜日に看護師は恋をする」)、坂手洋二(「ランナーもマスクを」)
演出:高山さなえ、坂手洋二
出演:大島葉子、大西孝洋

※高山植物園、高山さなえの「高」ははしご高が正式表記。

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