山崎育三郎が学生たちにエールを送る「誰が為」発売、マウンドで力強く歌うMVも

山崎育三郎のニューシングル「誰が為」が本日8月11日に発売され、併せてミュージックビデオが公開された。

「誰が為」は、部活動をがんばっている学生たちに向けたエールソング。詩人の御徒町凧が手がけた歌詞には、山崎と、昨年甲子園出場が決まっていたにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響で大会が中止となり、試合ができなくなってしまった元高校球児による対談の内容が反映されている。

山崎は小学生の頃に軟式野球で全国大会ベスト8に進出した経験があり、昨日10日に行われた第103回全国高等学校野球選手権大会の開会式では、大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱した。「誰が為」のミュージックビデオでは、青空の下、野球場のマウンドで力強く歌う山崎の姿が映し出されている。

なお同シングルには、山崎とお笑いトリオ・3時のヒロインがコラボレートした楽曲「僕のヒロインになってくれませんか? feat. 3時のヒロイン」も収録。初回版に付属するDVDには「山崎育三郎 LIVE TOUR 2020 MIRROR BALL at TOKYO DOME CITY HALL」の模様が収められた。