男子高校生たちの“青春LIFE”描く、朗読劇「佐々木と宮野」に白井悠介・斉藤壮馬ら

朗読劇「佐々木と宮野」が、9月12日に埼玉・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールAで上演される。

来年アニメ化も予定されている「佐々木と宮野」は、男子高校生たちの“青春LIFE”を描いた春園ショウのマンガ。女顔がコンプレックスな“腐男子”の宮野由美は、校内でとあるけんかに遭遇してしまう。宮野の代わりにけんかを止めに入ったのは、少し不良な先輩・佐々木秀鳴だった。それ以来2人は親しい仲に。瞳を輝かせながらBLを語る宮野に、佐々木は少しずつ惹かれていき……。

KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAの1作品として上演される今回の朗読劇には、アニメ版の声優陣が出演。佐々木秀鳴役を白井悠介、宮野由美役を斉藤壮馬、暮沢丞役を新井良平が務め、平野大河役の松岡禎丞が声の出演で参加する。なお17:30開演の夜の部では配信も予定。チケットのプレリクエストは8月16日23:59まで受け付けられる。