悪の道に堕ちていく男描く、劇団岸野組「極悪鬼道」横山智佐ら日替わりゲストも

劇団岸野組 1990プロジェクト「極悪鬼道」が9月22日から26日まで、東京・俳優座劇場にて上演される。

劇団岸野組は、俳優の岸野幸正が主宰する劇団。昨年、創立30周年を迎えた同劇団が、今回は悪の道に堕ちていく男を軸としたオリジナル時代劇に挑む。

岸野組の公演では「老いらく長屋☆騒動記」「付喪、転じて仇となる」を手がけた龍尺千秋が脚本を担当。出演者には岸野のほか、松野太紀、椎名桂子、新田恵海、川本紗矢、立仙愛理、武田丞、奥戸裕子、中村美緒、宗金英里子、味元康浩、手島祐香が名を連ねた。

また日替りゲストとして、22日に横山智佐、23日に成瀬瑛美、24日に國府田マリ子、25日に飯塚雅弓、26日には龍尺が出演する。