「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」が本日7月23日に東京・新国立劇場 中劇場で開幕した。
「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」は「ジャンプSQ.」(集英社)で連載されているマンガ「憂国のモリアーティ」をもとに舞台化されたシリーズの第2弾。階級制度に蝕まれた社会を変えて、理想の国を作ろうとするモリアーティ3兄弟の現在と過去の物語を、
出演者にはモリアーティ3兄弟の長男・アルバート役の
主要キャストのコメントは以下の通り。
荒牧慶彦コメント
いよいよ「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」の幕が上がります。前作ではあまり描かれなかったウィリアムとシャーロックの出会い、対決が描かれるということで、今作もとても楽しみにしていました。原作の持つパワーと、舞台で醸し出される雰囲気、熱量。それらが合わさって凄いステージが出来たのではないかと思っています。今作もどうぞご期待ください。
瀬戸祐介コメント
僕自身発表から楽しみに待っていた「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」。今回もアルバートを演じられることに喜びを感じています。西田さんのまるでウィリアムの計画のように高度に計算され尽くした演出、大胆かつ精細に目まぐるしく展開する舞台から繰り広げられるシーンの数々に、演者としても観客としても高揚しています。みなさんを「憂国のモリアーティ」の世界観にどっぷり浸りながら贅沢な演劇体験の世界へいざなえると自負しております。
音、光、言葉、何一つ見落とさずみなさんの宝箱に詰めて持ち帰って頂きたいです。今回から僕たち三兄弟の先生も登場するのでお見逃しなく! 僕の大好きなシーンです。
糸川耀士郎コメント
ルイス・ジェームズ・モリアーティ役の糸川耀士郎です。稽古を終え、前作を遥かに上回る完成度に驚かされました。皆様にパワーアップした舞台「憂国のモリアーティ」を見て頂けるのが楽しみで仕方ありません。僕もルイスとしての佇まいに説得力を持たせられるよう、試行錯誤して役作りに勤しんできました。新しい仲間も増え、華やかさにより磨きがかかっている様にも思います。原作が好きなファンの方にもきっと愛して頂けるものに仕上がっていると思いますので、是非楽しみにして頂けたら嬉しいです。応援よろしくお願いいたします!
松井勇歩コメント
皆様! ただいま!! ジョン・H・ワトソン役の松井勇歩です。遂に来ました!!! 「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」
待ち望んでいました。今回も盛りだくさんそして前作よりも遥かにパワーアップして、濃くて美しくて怪しげなモリステの世界を存分に味わってください。今年も所狭しと走り回り、ワトソン君の魅力をシャーロックとの相棒感増し増しで届けたいと思います。心からお楽しみください!!
北村諒コメント
「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」いよいよ開幕です。
新キャストを迎え、さらにパワーアップしたモリステ。原作もどんどん進み、ミュージカル化や、アニメ化もされたりと、どんどん展開していく「憂国のモリアーティ」に日々、活力を貰っています。そんな僕ら自身も作品に、役に、さらに深く入り込んで、素晴らしい舞台に仕上がっていると自信を持って言えます!
是非、時代を変えるエネルギーを受け取りに来てください! 配信もありますので、劇場へ足を運ぶのが難しい方も画面を通して楽しんでいただけたら嬉しいです! 千秋楽までどうぞ、よろしくお願い致します!
「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」
2021年7月23日(金・祝)~8月1日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
原作:竹内良輔(構成)、三好輝(漫画)「憂国のモリアーティ」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
脚本・演出:
キャスト
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:
セバスチャン・モラン:
フレッド・ポーロック:
ジョン・H・ワトソン:
ミス・ハドソン:
ジェームズ・ボンド:
ジャック・レンフィールド:
ジョージ・レストレード:
シャーロック・ホームズ:
ほか
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