オールジャンルのダンスが登場する「横浜ダンスパラダイス」、小暮香帆らの演目で開幕

「横浜ダンスパラダイス」が、昨日7月22日に神奈川・ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエアにて実施された「小暮香帆×神奈川フィルハーモニー管弦楽団」で開幕した。

「横浜ダンスパラダイス」は、「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」内の1プログラム。7月22日から10月16日までの週末を中心に、オールジャンルのダンスを楽しめる観覧無料のステージが繰り広げられる。

昨日22日に開催された「小暮香帆×神奈川フィルハーモニー管弦楽団」では、ダンサー・振付家の小暮香帆と、オーディションにより選出されたAokid、酒井直之、鈴木春香、真壁遥が登場。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏をバックにダンスパフォーマンスを披露した。

なお本日23日には、神奈川・クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークルにて、私立恵比寿中学による「エビ中学芸会」が行われる。「横浜ダンスパラダイス」の今後の演目の詳細については「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」公式サイトで確認を。

ステージナタリーでは「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」の特集を展開。9月に行われる「エリア50代」の出演者より、TRFのSAMとコンドルズの近藤良平が対談を行い、現在のダンスとの向き合い方、ダンスの未来についてなどを語った。