お披露目されたのは、“マジックリアリズム”の世界を表現した幻想的なビジュアル。ネバーランドを彷彿とさせる森の中の不思議な空間に、キャストたちが浮遊している姿が収められた。
「DISCOVER WORLD THEATRE」は、東京・Bunkamura シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズ。その第11弾「ウェンディ&ピーターパン」は、ジェームス・マシュー・バリーの戯曲「ピーターパン」をエラ・ヒクソンがウェンディの視点から翻案した作品で、2013年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで上演された。
日本初演となる今回は、シアターコクーンで上演された「るつぼ」「民衆の敵」で知られる
公演は8月13日から9月5日まで東京・Bunkamura オーチャードホールで行われる。
DISCOVER WORLD THEATRE vol.11「ウェンディ&ピーターパン」
2021年8月13日(金)~9月5日(日)
東京都 Bunkamura オーチャードホール
作: エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳:目黒条
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黒木華・中島裕翔らが森の中を浮遊「ウェンディ&ピーターパン」幻想的なビジュアル
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