これは、劇艶おとな団が旗揚げから10周年を記念して行う公演。公演では、口上とリーディング、そして芝居が実施され、芝居パートでは、劇団員・北原諸生の処女作「魂(まぶい)~変わらぬモノと変わらぬモノ~」が上演される。
劇中では、大城家と、東京に出たまま10年近く音信不通だった長男・雄輝の物語が展開する。雄輝から「今度結婚するから、彼女を来週連れて行く」という電話を受けた家族は、その連絡に大喜び。当日、母の早苗は手料理を、父の雄大は酒を用意し、雄輝とその婚約者の帰宅を心待ちにしている。しかし、雄輝から「寄るところがあるから、彼女だけ先に行かせる」と連絡が。やがて婚約者の有希だけが大城家を訪れるが……。
演出を
劇艶おとな団 第18回本公演「10th Anniversary Performance VO.1」
2021年7月9日(金)・10日(土)
沖縄県 アトリエ銘苅ベース
「魂(まぶい)~変わらぬモノと変わらぬモノ~」
作:北原諸生
演出:
出演:なかちかおり、ぐっさん、華澄、北原緒生、塩真孝彰、久高友昭、
ステージナタリー @stage_natalie
劇艶おとな団の10周年記念公演、劇団員・北原諸生の処女作「魂(まぶい)」を上演
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