2歳でスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観て歌舞伎俳優を志した弘太郎は、12歳で三代目市川猿之助(現・
開催に際し、猿之助は「この勉強会を機に、いよいよ研鑽に励み、役者として大成することを願うと共に、皆様におかれましては、彼の自主公演が回を重ねられますよう、末永くご声援を賜りますよう、不肖、私よりもお願い申し上げる次第でございます」とメッセージを送っている。
なお弘太郎は昨年8月より、古典芸能プロジェクト「不易流行」を展開中。この企画では“古典芸能が本来持ちうる芸術性と娯楽性を、現代人が楽しめる形で提供する”をテーマに掲げ、昨年12月には狂言と歌舞伎のオンライン公演「不易流行」を開催した。本プロジェクトでは引き続き、映像コンテンツやオンライントークイベント「部屋子の部屋」の配信を行っている。
市川弘太郎 歌舞伎自主公演「不易流行(ふえきりゅうこう)遅ればせながら、市川弘太郎の会」
2021年7月31日(土)・8月1日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
「三代猿之助四十八撰の内 義経千本桜」
1.吉野山
2.川連法眼館の場
出演:
みお @kotooto
市川弘太郎が“遅ればせながら”自主公演、中村七之助らと「義経千本桜」に挑む(コメントあり) https://t.co/lxtMkSW5jo