音月桂がキューブに所属「映像のお芝居にも積極的に挑戦していきたい」

本日6月15日、音月桂が芸能プロダクション・キューブに所属することが発表された。

音月は宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍し、2012年の卒業後は、舞台を中心に活動。近年はフリーで活動していたが、このたびキューブに所属し、今後は女優活動を本格化させていく。音月は「皆さまから色々と学ばせて頂きながら、後は映像のお芝居にも積極的に挑戦していきたいです。新たなスタートにワクワクが止まりません」とコメントした。

なお、音月は9月からミュージカル「ナイツ・テイル─騎士物語─」に出演予定だ。

音月桂コメント

この度キューブに所属させて頂くことになりました。宝塚を卒業してから8年、これまで様々な舞台に出演させて頂きました。

キューブには舞台はもちろん、ドラマや映画と多方面でご活躍されている先輩方がたくさんいらっしゃいます。皆さまから色々と学ばせて頂きながら、今後は映像のお芝居にも積極的に挑戦していきたいです。新たなスタートにワクワクが止まりません。

このご縁に感謝し、これからも精進して参ります。

※初出時より本文を変更しました。