本公演は昨年5月に予定されていたものの延期公演。人間が犯す罪やその贖罪、生命の価値、差別、人権などをテーマにした書き下ろしを上演するPカンパニーの“罪と罰”シリーズの第8弾だ。今回は竹本穣の「うさぎ島霧深し」を、冨士川正美の演出で送る。
題材となるのは、旧陸軍の毒ガス工場があった島。工場で実験用・食用として飼育されていたウサギたちの物語がつづられる。とある島のとある施設で暮らす姉妹リリアンとドロシーは、訪ねてきた母親に「外は恐ろしい世界だから」と外出を禁じられ……。
出演者には、劇団東演の南保大樹、宮川知久、内田龍磨、
Pカンパニー 第30回公演「~シリーズ罪と罰 CASE 8~『うさぎ島霧深し』」
2021年9月8日(水)~12日(日) ※矢崎和哉の「崎」は立つ崎が正式表記。
東京都 シアターグリーン BIG TREE THEATER
作:竹本穣
演出:冨士川正美
出演:南保大樹、宮川知久、内田龍磨、
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takuyukii @kotakumu
去年コロナで惜しくも延期になったのが上演決定🤗🐰
去年行く予定じゃったんじゃが…
9月かぁ…
行けるかな…
いや、観に行きたい😆
広島でもぜひ上演してほしいものです🙏
Pカンパニーのシリーズ罪と罰「うさぎ島霧深し」上演決定 https://t.co/IFjqyquXof